リモートワークが当たり前になったきた昨今、どこにでも持ち歩いてネットワークに接続し利用できるノートPCやスマートフォンは 便利な反面、ウイルス感染やサイバー攻撃などの危険に常にさらされています。 万が一被害にあったデバイスが社内のネットワークを介して、ウイルス拡散や二次被害を引き起こしてしまったら・・・ コンピュータウイルスの種類、量は急激に増えており、従来の方法では検出できないものも多くなってきたため、より高度なセキュリティ対策が求められています。
社内ネットワークの「入り口」をセキュリティ対策していても、 感染したPCやスマートフォンが持ち込まれてしまうと、ウイルスが拡散する恐れがあります。 ネットワークのセキュリティ対策はいまやマナーです。
振る舞い検知方式でウイルス拡散時の前兆動作をリアルタイムで検知・遮断し、二次感染や拡散の被害を最小限に抑えることができます。
大量のパケットを送り、特定のマシン機能を停止させる「DoS攻撃」や、ネットワークの負荷を上げるような攻撃など、有害なパケットを検知し、遮断します。
通信傍受の代表的な攻撃である「ARPスプーフィング攻撃」をアクセスネットワーク層で検知・遮断できます。
セキュリティ機器の導入や活用については、国や東京都の補助金・助成金の対象になるケースがあります。 賢く活用して導入コストを安く抑えながら、高いセキュリティ環境を実現できるチャンスです。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
Anti Spreader(アンチ・スプレッダー)のカタログは下記のリンクからダウンロードができます。